検証:≪HISTORY OF YAMATO PRESS SINCE 1886.「明治19年創刊 やまと新聞」≫
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はじめに。

野蛮人
(引用・抜粋)
ただ、私は思うのです。
だからといって、過去を反省しないというのは、
それはそれで異常なことなのではないか。
事案が小さいうちに、ちゃんと処理しておかなければ、
悪辣な人間は、結局は悪辣な思考、行動しかできないのです。
悪ガキは、しっかりと躾けなければならないのです。
大人の怖さを教えなければならないのです。
みなさん、
野蛮人と人間の違いは、何ですか?
人としてのルールを守れるか否かではありませんか?
そして野蛮人が、国内にはいりこんでいるのなら、
見つけ出して排除するか、
徹底して教育して
人としてのルールを叩き込まなければならないのではないでしょうか。
シロアリは、見つけたらすぐに退治する。
あたりまえです。
そうしなければ、家が倒れてしまうのです。
「ねずさんのひとりごと」
(2012年09月04日)
http://nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-1621.html

〇『やまと新聞の社史』について。

☆【(現)やまと新聞の主張 】
明治19年10月7日 やまと新聞創刊号 
昭和33年7月19日 帝都日日新聞復刊号 
昭和44年7月1日 『帝都日日』から『やまと新聞』へ

☆【 国立国会図書館の記録 】
昭和7年8月 「帝都日日新聞」創刊
昭和33年7月19 日 復刊
昭和44年7月1日 「やまと新聞」(改称)

当然、下が正しく=上は嘘であることを、分かり易く解説するのが本ブログの目的です。
「創刊」を皮切りに、
嘘に嘘を重ねる自称「伝統ある保守系新聞」の正体も追及します。
これまでも批判の声がありましたが、それらに対して根拠を明示しての反論もないまま、
「明治創刊の既成事実化」を押し進めているようです。
“ねず説”で言えば、「人としてのルールを守れない野蛮な」新聞
ということになります。

≪記事一覧≫
(1)序文:「野蛮人と人間の違いは、人としてのルールを守れるか否か。」
(2)資料:「 やまと新聞 VS 国立国会図書館 & wikipedia 」
(3)鑑賞:「やまと新聞とねず(きち) の ウソと不思議、そして破綻。」
(4)血脈:「児玉誉士夫 とやまと新聞」(児玉系右翼の機関紙だった?)
(5)洞察:「この新聞モドキ、嘘も百篇で既成事実化を狙っている。」(コメ欄の眼力)
(6)藪蛇:「やっと書かれた・・・wikipedia 『やまと新聞社』」((3)鑑賞の続き)
(7)蛇足:「“ 国会両院記者会 ” なんて、やまと新聞しか言ってないぞ。」
(8)選挙後Law:「宇田川敬介の沈黙と、やまと新聞の饒舌珍奇劇」(コメ欄の眼力2)

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〇読者のみなさんへ。
1. 記事(2)・(3)・(4)で、所期の目的は達せられていると思います
それ以降は、補足的あるいは派生的な記事になっています。
2. 記事数は、読者に効率的に理解してもらえるよう、必要最小限に抑える方針です。
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また、字数制限があるため、重要度の低い情報を削ったり拙文を短くする等の場合があります。
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